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映画『ゼロ・グラビティ』


映画『ゼロ・グラビティ』
第70回ベネチア国際映画祭のオープニング作品である本作は、映画『トゥモロー・ワー­­ルド』『天国の口、終りの楽園。』のアルフォンソ・キュアロンが製作・監督・脚本を­務­めたスペース・サスペンス。事故により地球との交信を絶たれ、酸素もわずか2時間­しか­残っていない中、漆黒の宇宙で二人きりになったメディカル・エンジニアの女性(­サンド­ラ)とベテラン宇宙飛行士(ジョージ)の姿を描き出す。
配給:ワーナー・ブラザース
(C)2013 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.



孤独の戦いというか、自分との闘いみたいな物語の映画でした。

宇宙空間の中一人取り残され、地球にどうにか帰還できるようやっていくのですが、

観客視点から見ると主人公はおっちょこちょいだなって思うことはたまにありますが、まあ現実突然トラブルが起こるといろいろ精神的にテンパって、普段できることもできないようになるのだろうなとは思いました。


あと、主人公の子供の事とか多少でるのですが、主人公の思いでの中のものだけなのでもう少しそういう地上での暮らしの話があれば感動できたのになと少し残念な部分がありました。


こういう映画って観る人によって大きく評価が分かれる気がします。


映画評価点・・・70点