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映画『トランスフォーマー/ロストエイジ』


『トランスフォーマー/ロストエイジ』海外版ティーザー予告 (日本語字幕)
◆ STORY ≪あれから3年、人類は全てのトランスフォーマーを敵とみなした・・。≫
6500万年前に絶滅した恐竜。その真相は、 "ダイナボット"という名の彼らだけが知っていた・・。 現代。人類存続をかけたディセプティコンとの戦いから4年が過ぎ、政府はオプティマ­たちの反乱を恐れ、オートボット狩りを開始する中、彼らは車の姿で隠れていた。一人娘­のテッサ(ニコラ・ペルツ)と暮らす発明家のケイド(マーク・ウォールバーグ)は、偶­然、安価で仕入れた古いトラックがオプティマスだと知る。そこに政府の秘密機関KSI­たちが突如現れ、トラックを強制的に回収しようとするがケイドとテッサは抵抗する。す­るとトラックが"トランスフォーム"、オプティマスが姿を現し、­彼らを助ける。その頃、人類滅亡を目論む新たなディセプティコン、ロックダウンが巨大­な宇宙船とともに地球に襲来。謎の第3勢力、ダイナボットたちも甦り、オプティマスは­捕獲されてしまう。娘も連れ去れたケイドと娘のボーイフレンド、シェーン(ジャック・­レイナー)は彼らを救出に向かう。秘密機関KSIの正体、本当の目的は何なのか?人類­滅亡のカウントダウンが始まる中、勝ち目のない地球最大の侵略にオートボットと人類は­、どのように挑むのか?






今迄の主人公と変わって今回は別の主人公になってます。

あと、戦い舞台が中国。

映像はすごいのですが、この二つの要因が自分的にはいまいちでした。

前回までだと、少し面白おかしい部分もあり、軟弱な主人公が弱いながらも必死で頑張っている姿もあり、そういう部分が楽しめた部分でもあったのですが、主人公も変わりそういう部分がなくなり残念です。

あと物語の半分が中国が舞台なのががっかりです、ハリウッド映画アメリカを舞台にしたものを、中途半端に中国人受けするような要素が入っていて残念です。


映画評価点・・・71点