『FINAL FANTASY XIII(ファイナルファンタジー13)』 ■メーカー:スクウェア・エニックス ■対応機種:PS3 ■ジャンル:RPG ■発売日:2009年12月17日(木)予定 ■価格:9,240円(税込) ■クリスタルに導かれるコロニー型の社会“コクーン”と、原始的な自然が広がる“パルス”。ふたつの世界を舞台とするRPGが『FFXIII』
待ちに待った、FF13が家にやってきました~。少しプレイしたのでレポしたいと思います。
まず、値段ですが、ぼくが買った店では約8000円でした。まだボリュームが不明なのでなんともいえませんが、50時間くらい遊べるのなら、まあこれくらいの値段でも買いですね。
あと、初回版として、FF14のβ版参加優待コードが入っていました。
画質

ご覧の通り、これら僕のデジカメでテレビを撮影したものですが、とても綺麗です。
画質ですが、なんだかんだでスクエニの映像美は最高級ですね、今までいろいろ次世代のRPGやってきましたが、その中でもトップクラスの画質でした。
逆にそれ故に、小さいテレビでは字幕が小さくて観にくいという部分もあり、最低でも32インチのテレビは必要ではないかと思います。
世界感

僕も思うところ、FF7に多少近い感じがします。
近未来的な建造物がそうおもわせます。
主人公のライトニングはいたってクール。物語は章ごとに一応わかれているみたいです。
その所々で操作するキャラが変更してそれぞれの場面をものがたっている。
戦闘

戦闘ですが、前回12ではMMORPGみたいな戦闘だったのでぼく的にはがっかりでしたが、今回はFF10に近い感じで、ゲージが貯まったら自分の順番が来て、戦闘コマンドを選ぶというものでした。
まだ、序盤だったせいか、操作可能なキャラは主人公などその物語の一人しか操作できませんでした。
あと、セミオート的なコマンドがあってスムーズに戦闘を進めることもできました。
マップ

オートマッピングがあったので、次に進むべき道がわかりやすかったです。
マップ表示はセレクトボタンで隠す事も可能。
マップ移動中、仲間がかってにぼやきをしてきます。
画面スクロールが少し重くて、ちょっと画面酔いの恐れもあり。