映画「クロニクル」

映画「クロニクル」予告編

ごく普通の生活を送っていた高校生たちが、突如として超能力者として覚醒したことから思わぬ事態に身を投じていくSF作。メガホンを取るのは、テレビドラマ「キル・ポイント」シリーズの新鋭ジョシュ・トランク。キャストには、『欲望のバージニア』のデイン・デハーン、『キャリー』（2013年）のアレックス・ラッセルなどの若手注目株が顔をそろえている。自動車を次々と跳ねのける超能力の描写に加え、ティーンエイジャーの日常や心情をリアルにすくい取ったドラマ部分も魅力。





SFというより、リアルな世界の中でもし超能力が使えたらどうなっていくといった感じの内容でした。


一般人が突如能力に目覚めるとどうなるか、力を良い事に使うか、悪いことに使うか。

大体相当な理性の持ち主以外悪用してしまうのでしょうね。


特に怪人とのバトルとかないので、すっきりする映画というより、もやもやが残る映画でした。


淡々と物語が進んでいくのはある意味リアル重視な感じで新鮮なのかもしれません。






映画評価点・・・７０点