映画『ロボコップ』
2014/3/14公開『ロボコップ』予告編
物語の舞台は2028年、アメリカ・デトロイトで愛する家族とともに暮らす警官アレックス・マーフィ(ジョエル・キナマン)は、不可解な事故により身体の大部分を失う。彼に残ったのは、脳、心臓、そして右手だけ。世界のロボット市場独占を目論む巨大企業オムニコープの最新のロボット技術により、驚異的な捜査能力を持つ"ロボコップ"として蘇ったマーフィだったが、その能力と引き換えに人間としての記憶を消され、彼の存命を願った妻と息子すら認識できなくなってしまう―。
昨日観ました。
予想してたのより面白かったです、もっとB級映画のような作りかと思ってましたが、しっかり作られていました。
もう昔のリメイク前のは何となくしか覚えてませんが、
今回は、ただのリメイクではなく、現代版にアレンジされていて、そのアレンジ具合がとてもよかったです。
あと配役も渋い所が揃っていて、とてもよかったです。
昔、近未来を描いたものをさらに、また現代から近未来に描いたことで、より現実みがました気がしました。
映画評価点・・・80点