キン肉マン「完璧マッスルスパーク」

『マッスル・スパーク 』
キン肉マンの必殺技で「キン肉族3大奥義」の一つ。両脚で相手の首と脚を固定、両腕で相手の腕を封じて極めた状態で壁画に描かれていた。未完成版は、スグル版とアタル版の2つが存在し、それぞれ「キン肉星王位継承編」の対キン肉マンゼブラ戦、対キン肉マンスーパー・フェニックス戦で使用。その二つを融合させた完璧マッスル・スパークこそが真の姿。対サタンクロス戦で初使用。以後、フィニッシュ・ホールドとして使用している。
攻略不可能とされているが、技をかける側の超人強度ががかけられる側より著しく低く、かけられる側が柔軟性に優れている場合は、体を大きく反らすことによって技を解くことが可能である。