普通のお年寄りが麻薬の運び屋になっていき、いろいろある話。
この映画、イーストウッドが主演務めているならではって感じが強い。
たぶん別の人がやってたらまた違ってくるんだろうな。
最後捕まって連れて行くシーンのイーストウッドの横顔がなんとも良い。
出来すぎ感はあるが、最後ある意味いい方向に終わって、観ている方もなんだか気持ちよく観れた。
「人生、過ちもあるがやり直しがきく」みたないものを感じられた。
全く楽しめれなかった。
SFものは大好きだが、この映画の見どころが無かった。
主人公の心の変化、家族との関係、仲間との関係、そういう部分での演出がなく面白くなかった。