スタントマンと逃がし屋の二つの顔を持つドライバーの姿をクールに描き、欧米の評論家の称賛を浴びたクライム・サスペンス。昼と夜では別の世界に生きる孤独な男が、ある女性への愛のために危険な抗争へと突き進んでいく。メガホンを取ったデンマーク人監督ニコラス・ウィンディング・レフンは、本作で第64回カンヌ国際映画祭監督賞を受賞。『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリングと、『17歳の肖像』のキャリー・マリガンの演技派が出演。緊迫感あふれるバイオレンスとフィルム・ノワールのような雰囲気、ジェットコースターのような展開から目が離せない。
配給:クロックワークス
公式サイト:http://drive-movie.jp
(C) 2011 Drive Film Holdings, LLC. All rights reserved.
作品情報:http://www.cinematoday.jp/movie/T0010927
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物語自体は普通な感じでしたが、たぶん雰囲気とか音楽とかをじんわりと楽しめる映画だと思います。
どこか懐かしい感じのする昔良き映画といった感じでしょうか。
最近は吹き替えでしか映画みてませんでしたが、これは字幕のみだったので英語音声でみました。
字幕は観にくいですが、その映画本来の雰囲気そのままなのでそういった部分ではよかったです。
映画はその世界に入り込めるかは大切な部分ですね。
映画評価点・・・79点