ワイルド・スピード EURO MISSION - 予告編 (日本語吹替版)
ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソンたちおなじみのキャストが再集結。世界中で大ヒットした「ワイルド・スピード」シリーズが、新たな土地を舞台にスピード・レースを繰り広げる。同シリーズで人気のジョーダナ・ブリュースター、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、サン・カン、ガル・ギャドット、クリス・"リュダクリス"・ブリッジス、エルサ・パタキに加えルーク・エヴァンスとジーナ・カラーノが新たに参加。シリーズ中、最も危険なミッションに挑む。前回、リオデジャネイロで犯罪組織を打倒したドミニク(ディーゼル)とブライアン(ウォーカー)たちは、1億ドルの大金を手に入れ世界各地に散らばっていた。しかし、逃亡犯の彼らは故郷に帰ることもできず、自由な生活を送れずにいた。 (原作 - Fast & Furious 6)
観ました、とてもよかったです。
今回で6ですが、これだけシリーズ重ねていっても衰えることなく面白さを維持していってるのはすごいですね。
大体シリーズが長くなってきたら、蛇足とか変な方向に進んでしまうことはありますが、この映画はブレがなくスピーディーなアクションがメインになってます。
やっぱりアクション映画は、完結にまとまってスピーディーで随所に見どころがあるものが最高のものですね。
だらだらいらない物語を挟んでいたら折角の映画も中だるみしてしまいますが、この映画そういうのがなくて必要な部分だけを詰め込んでいて観ていてあっという間に時間が過ぎました。
主人公の一人の俳優さんが亡くなってしまったのはとても残念で悲しいことですが。
次作もどうしても期待せずにいられません。
次の敵も明らかに強うそうな奴なので、楽しみです。