いつの日かたどり着くその日まで、

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映画『トータル・リコール』

 
DVDで見ました。

シュワちゃんのは昔日曜洋画劇場とかで何度か観た気がするのですが、昔すぎてもうほとんど内容は覚えてませんでした。

ただ基本的な、本当の記憶を思い出していくという部分はリメイクのも同じでしたが、それ以外の設定は少し違っていた気がします。

昔と比べてCG技術も進んでいるので、観ていてそういう部分は楽しめました。

ただ世界感が、日本のような中国のような場所だったのでそれが近未来の怪しい場所と言われてもイマイチでした。

物語の前半は盛り上がりはほとんどないですが、後半30分くらいはアクションで盛り上がる部分が多かったのでよかったです。

あと、前妻が敵のリーダーで主人公を追いかけてくるという設定も面白かったです。


平凡な人生が、本当はヒーローな人生だったという設定はいいですね、マトリックスとかもそうですが、そういうのは好きです。

自分なんかゲームの中くらいでしかヒーローになれませんけどねw