戦乱の世で天下統一の野望を抱く武将・醍醐景光は四十八体の魔物から強大な力を与えられるが、その見返りに生まれくる我が子を捧げた。やがて体の四十八ヶ所を奪われて生まれた赤子は捨てられ、呪医師・寿海の秘術によって救われる。身を守るため左腕に仕込まれた妖刀と同じ百鬼丸と名付けられた子どもは成長し、魔物を一匹倒すごとに体の部位が1つずつ戻る定めなのだと知る。魔物退治の旅に出た百鬼丸は野盗・どろろと出会う…。
今日はゆったり、家でDVD観ました (´・∀・)ノ
ここ何年も邦画は見てなかったのですが(たしか以前見た映画は
踊る大捜査線だったような・・・)、
この「
どろろ」上映当時話題になったのようなので見ようかと思いました。
見た感じ、まあまあかな ( ̄▽ ̄)
評価75点。
僕としてはもっとダークな部分が欲しかったです。作りとしては悪くなかったのですが。
百鬼丸もかっこよかったし。
しかし、以前ゲームの
どろろのやった事があるのですが、最後四十八ヶ所目の物語がいいのに、これは省かれていて。物足りないです。
なかなか原作漫画を映画化するのは難しいですね、すべてを語るには上映時間が掛かりすぎるし。